家選びのいるもの、いらないもの。

住居選びはとても大事です。
家の広さ、間取り、住所、交通機関の利便性、防犯設備が整っているか、建物の築年数、、
たくさん吟味した上で、皆さん決めていくと思います。
その中でも金銭面に関してはもっとも重視するんではないかと思います。
毎月払っていく家賃に加え、光熱費、食費、その他自分の支払い分、、、
すべてを計算し、自分に見合った家選びをすると思います。
しかし、みんながみんな自分の満足する家に住めているとは限りません。
満足する家に住みたいんであればそれなりの対価、すなわちお金を出せば高級マンション、一戸建て、どんなところでも住めますが、
個人個人職も違ければ、経済面もちがうのでそういったわけにもいきません。
何をとって、何を捨てるかの選択を迫られると思います。
家選びで私も何度か失敗をしてきました。
毎月払うものは減らしたい、出せるお金が少ない、だが一人暮らしをしないといけない状況になり、住めるところが安いアパートでした。
やはり、マンションに比べアパートは周りの生活音や、外からの音がすごく響き、寝付くのもすごく大変で
ずっと安眠がなかったですね、、、。
最初に私は何をとったかというと、住みやすさよりもお金をとりました。
結局私の性格上神経質なところがあったので、寝られず、すぐ引越しを決意し、引越し代がかかっただけという、、。
そこで学んだのは、家は24時間の半分はいる、唯一一人になれる空間なのにそこに出すお金を渋ってどうする!と自分の空間は自分で確保しないと、、と思いました。
安らげる場所も安らげないと、、。
 
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自分の住みやすい自分の空間を作っていくのは大切ですが、少なからず多少無理をしてでも
家選びに関して重要視するもの、気にしなくてもいいものはちゃんと選んでいったほうがいいなと学びました。