私の現在の自宅は格安で一軒家を借りています。いわゆる田舎の古民家というもので、とても歴史を感じられるもと農家だったところです。リビングというのでしょうか、家の中の中心にあたる部屋ですが、そこに立派な神棚が付けられています。私自身は特に何か熱心に信じているといったものはないのですが、神棚についてはちょっと気になっていました。
最近では、家を新築しても、神棚をつくらない家が多くなりました。神棚が減ってきているのですから、仏壇も段々とつくらなくなってきているみたいです。住宅事情を考慮してミニ仏壇みたいなものがあると聞きました。あるいは、神棚や仏壇は、実家や跡継ぎの家にさえあればいいと思っている人が増えてきているのです。
住まいの空間の広さというものはとても重要であることに気付きました。北名古屋市で家を建てるならここを検討すべきです。
都会から田舎にくると、空間の使い方が、住まいにしろ家庭菜園での庭の土地の使い方にしても、とにかく贅沢なのです。土地があまっているということももちろんあるのですが、それでも驚きます。